2017年 01月 27日
平田郷陽作の『粧い』 昭和6年作 何度か見ているのですがどうしてもまた見たくなって、横浜人形の家へ行ってきました。 日本女性の何とも色っぽい佇まいにため息が漏れます。 ![]() ![]() ![]() 『粧い』気になったのが胡粉の肌に浮いてきている滲みのようなもの、よく見るとソバカス肌になってきています。 着物にも数か所虫食いのような穴が、80年以上前の作品で常設公開されている作品ですが・・・ 今、これほどの技量を持った人形師はいるのだろうか、しっかりした保存を望みます。 ![]() ![]()
by pygmaliondoll
| 2017-01-27 11:51
| 人形写真
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