球体関節人形 DOLL SPACE PYGMALION

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2015年 01月 12日

三折人形2

江戸三つ折れ、と呼ばれる三折人形です。
素材は張り子(和紙)に胡粉を塗リ重ねて作られています、

日本髪を結ってお口に笹色紅で化粧された、江戸時代の三折人形です。

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体の構造ですが、足首、膝、股関節、腰、首、が可動する構造です、
肘から手先までは繋がったパーツで、上腕部は縮緬で肩に繋がれています。
関節接合部に穴があり、鯨のヒゲを通して接合されていました。

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同じタイプの江戸三つ折れですが、こちらの人形は髪が落ちてしまっています。
上の写真の人形より大きめで、こちらの人形の方が体がしっかり出来ていて、
安定して動き、座りも良かったと記憶しています。

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構造はこちらの写真が解りやすいと思います。
頭は首からお腹の下部へ紐で繋がれています。

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足の接合部には鯨のヒゲが使われていて、
穴に通して両端を潰して抜けないようにしてあります。

アンティック・ビスクドールの球体関節と比較すると
ゆるい構造で、手に持った時に自然にカクッと動いたり、
膝の動きが正座にこだわった作りになっていたり、
そのあたりが実に日本的だな~と感じます。

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by pygmaliondoll | 2015-01-12 10:34 | 人形写真


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