2013年 03月 21日

昭和の元気な子供たち ― 水澄美恵子 創作人形展 ―

水澄美恵子先生の大規模な創作人形展「昭和の元気な子供たち」
が開催されます。
ピグマリオンで人形制作を学ばれ現在はピグマリオンの講師でもあります。

水澄美恵子 創作人形展 -昭和の元気なこどもたち-


美術館 「えき」 KYOTO

■4月4日(木)~23日(火)[会期中無休]
■開館時間:午前10時-午後8時(最終日は午後5時閉館)
  入館締切:各日閉館30分前
■入館料:一般 700円(500円)、高・大学生 500円(300円)、小・中学生 300円(200円)


c0183903_12215275.jpg
c0183903_12221961.jpg


水澄美恵子(みなずみ みえこ)さんは、1986年に「ピグマリオン」主宰の人形作家・吉田良氏に師事し、1989年より各地で個展を開催し続けている人形作家です。あどけない顔、何かたくらんでいる顔、今にも笑いころげ、走り出しそうな人形たちは、楽しそうでいきいきと輝いています。
水澄さんは、自身のことを「人形創り20余年、その間1日たりとも人形たちのことが頭から離れたことはありません。」と言い、1日の始まりは、創りかけの人形たちに「早く早く」と急かされて起き上がり、語りかけながら人形創りに取り組んでいるとのことです。そんな水澄さんが今最も力を入れて取り組んでいるのが、昭和30年代の小学生をテーマとしたシリーズです。こどもの頃の、懐かしい記憶の片隅に残る思い出の数々が蘇ります。人形の素材も古いセーターや骨董市で見つけた古裂を使用し、当時の雰囲気を出しています。給食、運動会、ラジオ体操、めんこあそび、盆踊り…作者の手により、ひとつひとつの人形に命が吹き込まれ、こどもたちがざわめきはじめます。
本展では、約200体の人形で、四季折々の昭和のこどもたちの暮らしを表現します。人形の世界を通じ、今伝えるべき日本の心を、それを伝承していくことの大切さを、世代を越えた多くの方々に感じいただければ幸いです。

【水澄美恵子ギャラリートーク】
■4月4日(木)/午前11時から・午後2時から(各回約30分)
■7階=美術館「えき」KYOTO(ジェイアール京都伊勢丹7階隣接)
※事前申込不要。参加は無料ですが、美術館入館券は必要です。
※マイクを使用し、会場内を移動しながら解説いたします。
※混雑した場合は、入場制限させていただく場合がございます。
[PR]

by pygmaliondoll | 2013-03-21 12:50 | 人形展情報


<< マンタム個展「 残骸に在るべき...      芋虫の入れ知恵 >>